アメリカ女子一人旅での失敗談: 連れさらわれそうになった話

こんにちは、Hey Guys、cou cou, 안영、Hola!
フランス生まれ日本育ち
アメリカ帰国子女の27歳のすみれです

今日は【私がアメリカで連れ去られそうになった話】
をしていこうと思います。
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Stand.fm: Sumire Violet幸せのおすそ分け


私はウェイトリフティングの
アメリカンオープンシリーズ
という大きな大会を観に行くために、
フロリダのデントンビーチというところに
一人で行くことになりました。

サンフランシスコから飛行機で
デイトンビーチ空港へ飛び、
Uber/Lyft(タクシーみたいなもの)かバスを使って
ウェイトリフティングの会場まで行く予定でした。
ところがバス停は見つからないし、Uber/Lyftも
ピックアップができない場所ですと出てしまい、
会場までどれくらいだ?と調べたら、
一本道で20分程度でした。それくらいなら
歩いていっちゃおうということで、
ミニスーツケースを引きずって空港を出ました。

歩いて10分。全然人の気配がない大きな道。
なんか嫌だなーと思いながらも
引き返すわけにいかないので、
さっさといっちゃおうと思って歩き続けました。
すると、若い男性6人くらいが
たむろっているの発見。
みんなこっちをチラチラ見てきました。
そりゃそうよね、空港近くだから車は
ビュンビュンに通るけど
あんまり人が歩くような場所じゃないところで、
149cmの小さな女の子(多分小学生に見られてるw)が
スーツケース片手に歩いているんだもん😂
ただ、この男性6人組。
あんまりガラがいい感じではなかった、、、
やばいなあと思いながら、合気道もやってたし、
ウェイトリフティングも
クロスフィットもやってるから
本当は強いんだぞ!襲われても負けないぞ!
と自分に言い聞かせながら
早歩きで通り過ぎようとしたんだけど、
その6人組が私の方に向かって歩いてくる、、、😨😱

これは本気でやばい。

そう思った時、とーーーっても親切な方が
大通りで一時停止するような場所じゃないのに止まってくれて、
「君!どこ行くの?そんなところ
 一人で歩いていたらダメだよ!
 目的地に連れていってあげるから車に乗りな!」
そう声をかけてくれました。

この6人組に襲われたらやばいと思ったので、
さっとその車に乗りました。
よかった、とりあえず怪しい
6人組からは逃げられたあ。。。

さてこの助けてくれたおじさん、本当に良い人で、
ちゃんと目的地まで送ってくれました。
だがしかし、何もなしで話が終わるほど私の旅話はシンプルじゃないの😅
送ってもらう途中でそのおじさんに
「電話番号教えてよ」と口説かれたのでした。😂
私は、「ごめんなさい、知らない人には
    電話番号を教えない主義なんです」
とキッパリ断ると、おじさんにこう言われました。
「知らない人には電話番号は教えないのに、
 知らない人の車に乗るのは大丈夫なんだね」。

ごもっともです。何も言えなかったです笑
よく考えたらこの人に
連れ去られてた可能性もあるよね、、、

ま、そんなこんなで、
・初めて行く場所で特に人通りが
 少ない場所は一人で歩かない
・知らない人の車には乗らない(誰もしないと思うけど笑)
そんなことを学んだ旅の始まりでした🤪


フランス生まれ🇫🇷日本育ち🇯🇵
アメリカ帰国子女🇺🇸の
27歳女子:すみれです🌻
やりたいことやりきる人生❤️🔥

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