キャンパスフランス:面接回答準備(私の例)
同じ内容を音声で聞けます
こんにちは、Hey Guys、
cou cou, 안영、Hola!
フランス生まれ🇫🇷日本育ち🇯🇵
アメリカ帰国子女🇺🇸
27歳のすみれです
今日は東京で、キャンパスフランスによる
ビザ発行審査のための面接があります。
ということで、今日の話の内容は、
【フランス留学準備:
キャンパスフランスでの面接準備】です。
私なりにリサーチして、
聞かれるであろう質問を集め、
自分の回答を作ってみました。
あとで振り返りで、どの質問がされたか
など、実際の体験談を
まとめようと思うので、Stay tuned!!
★面接での質問対策まとめ★
【基本情報の確認】
・名前
・誕生日
・学歴の確認(高校、大学)
*何年在学して、いつ卒業したか
・職歴の確認
▶️ 職歴の確認
🔹どんな業種の会社か?
👉サプリメントの会社
🔹どんな部署にいたか?
👉 トレーナーとリテール部に所属し、
SNSマネージメント、ショップ定員、
イベント企画を担当。
🔹どんな仕事をしていたか?
👉 トレーナーとしては、グループレッスン、
キッズレッスン、パーソナルトレーニング。
SNSマネージメントではインスタグラムの更新や、
ウェブサイトの作成。
ショップ定員としては、主に接客。
イベント企画では、ジムの方では
スポーツイベント企画、
ショップの方ではキャンペーン企画。
🔹フランス語を使って仕事をしていたか?
👉フランス語は使っていません。
でも英語は使っていた。
【質問:フランスで具体的に
何を学ぶ予定なのか?】
👉フランス語、フランス文化、
そしてフランスでのスポーツのあり方を
学びたいと思っています。
フランス語を学びたい理由は、
1)フランス生まれとして私自身
フランス語は必ず獲得したい
言語であることと、
2)国際オリンピック委員会の
公用語でもあるフランス語は
スポーツと深い関係があること
が理由です。
フランス文化を学びたい理由は、
自分が生まれた国なので
幼い頃から興味があったからです。
自分のルーツである国の
文化を知ることで、
フランス生まれの日本人として、
フランスと日本、両方の国に
貢献できることがしたいです。
フランスでスポーツのあり方を
学びたい理由は、文化や
ライフスタイルによって
スポーツのあり方が違うことを
日本とアメリカで学び、
次は自分が生まれた都市であり
オリンピックが開催される
都市でもあるパリで、
どのような形でスポーツが
フランス文化やライフスタイルに
存在しているのか、
どのような形でスポーツが
プロモーションされているのかを
学びたいと思ったからです。
【質問:なぜフランスに行く必要があるのか?
(日本でできることではないのか?)】
👉なぜフランスに行く必要があるかというと、
1)1つ目の理由は、フランス語に触れる
機会を増やして、フランス語を
向上させたいからです。
日本でも自分の努力でフランス語に
触れる機会を増やすことはできますが、
自分自身アメリカへ留学した時に、
外国に住んでその国の言語に
日々触れることでの言語の成長を感じ、
フランス語も同じように日々言語に
触れる環境に自分の身を置いて
言語の上達を試みたいと思うからです。
2)2つ目の理由は、
生まれた国を自分の目で見て、
自分の力で自分が生まれた国での
生活をすることで自分の生まれた国の生活や
文化を知ることが夢だったからです。
旅行でフランスへ行ったことはありますが、
生活や文化を体感するには
ある程度の期間が必要だと思います。
そして、旅行の際は、フランス語ができる
母に頼っていました。
今度は、目標とするフランス語の向上を
目指しながら、自分でフランス語を使って
フランスの生活や文化を吸収したいです。
3)もう1つの理由は、実際にフランスに
住んでいる人たちと交流を持ち、
その中でスポーツのあり方を
学びたいと思ったからです。
日本に住んでいるフランス人ではなく、
フランスに住んでいる人の話を聞くことで、
よりフランスでのスポーツのあり方を
リアルに学ぶことができると思います。
なので、留学中は沢山のジムを訪れたり、
スポーツイベントに参加して、
トレーナーや運動をしている人と交流して、
運動に対する考えを学ぶように努めます。
【質問:留学後に達成したいことは、
どのように達成するのか?】
👉 考えられる2つのキャリアについて
達成の方法をそれぞれ
述べたいと思います。
1)1つ目のトライアスロン業界
での活躍ですが、ランニングシューズの
会社「On」というスイスの会社が、
私自身気になっている会社で、
トライアスロンイベント運営の
サポートもしています。
グローバルな会社ですし、
スイスの会社ということで、
英語に加えフランス語ができることは
強みになると考えています。
その会社で、イベントやコミュニティに
関わる仕事ができたら
良いなと考えています。
2)2つ目のオリンピック業界
での仕事ですが、大きな組織なので、
帰国してすぐに関わるのは正直
難しいかなと考えています。
なので、ある程度キャリアを
積み上げてから、オリンピックに
関わる仕事につけたら良いと考えており、
その1歩として、1つ目の
アイディアで述べた、トライアスロンに
関わる仕事ことから
始めようと考えています。
【質問:留学後に達成したいことは、
留学してすぐに達成するのか、
長期で考えているのか?】
👉 留学後の大まかな目標、
日本でスポーツ業界を
盛り上げるというのは、
スポーツ関連の仕事に就くことで
すぐに達成したいと考えています。
ですが、トライアスロンの
イベント運営やオリンピック業界での
活躍という点では、ある程度経験値を
つけてから達成できると考えており、
帰国後の残りの20代は、
日本で経験値を積み、30代で
達成して行きたいと考えています。
【質問:なぜその都市(パリ)を選んだのか?】
👉 理由は3つあります。
まず1つ目は、パリは、
フランスで一番大きな都市で、
多様性が見られ、その中で視野を
広げていきたいからです。
また、生まれた都市に行くのが
夢だったので、自然と選択肢は
パリと絞られました。
3つ目の理由としては、
Garmin Triathlonや
パリオリンピックなど、
大きなスポーツイベントが
行われる場所だからです。
【質問:なぜその語学学校を選んだのか?】
👉 1)日本人スタッフが
在籍している安心感
2)レベルに合わせた授業
3)フランス文化に触れることの
できる校外学習
この3つがあるからです。
校外学習では、ISMACの
ビジネスコースに在籍する
フランス人学生との
文化交流イベントがあります。
私はビジネスについて学んだことはなく、
日本でイベント企画の仕事をする上で、
ビジネスに関する知識に少しでも
触れることができれば、そこから
イベント運営のヒントを得て、
運営側と参加者両方に貢献できる
イベントを作成できると思います。
【質問:留学時期に理由はあるか?】
👉 理由は2つあります。
1つ目は、20代はキャリア構築の
基盤となると考えており、
20代後半になった今、ずっと
目標にしていたフランス語習得を
達成して、30代は日本で
トリリンガルとして活躍したいと
考えているからです。
2つ目は、30代に入ると
結婚や出産など、自分以外の責任を
持つことが予想されるので、
他人の責任を持つ前の、
自分の責任で自由に動ける今が、
自分の生まれた国へ行って
自分の生まれた国を理解するという
自分の夢を叶えるタイミングだ
と思ったからです。
【質問:会社を辞めてまで
留学する理由は?】
👉 会社を辞めた理由は、
会社での自分のプロジェクトに
区切りがつき、次のプロジェクトに
取り組むとなると、数年は
その会社で働くことが予想され、
20代のうちにフランスへ行きたい
という希望に添えないと思ったので、
自分のプロジェクトに区切りがついた
このタイミングで辞めるのが
正しい選択だと考えたからです。
そして会社を辞めてまで
留学する理由は、
20代はキャリア構築の基盤となる
と考えており、20代後半になった今、
ずっと目標にしていた
フランス語習得を達成し、
さらに他文化に触れて視野を
もっと広げたいと思ったからです。
【質問:現在どこかフランス語の
学校に通っているか?】
👉 現在はフランス語の学校に
通っていません。
フランス語は独学で勉強し、
オンラインで数回会話の練習を
していました。
【質問:最低取得目標のDELF B2が
無理だった場合留学を延長するか?】
👉 留学の延長は考えていません。
私は日本でのキャリア構築を
考えています。今年の11月に
帰国予定ですが、来年初めには就職をして
会社に慣れる期間とされる
2年間の時間を30歳になる前に
確保しておきたいと思っています。
なので、フランス語の勉強に
励んでしっかり習得して帰国する
予定ですが、仮に目標のレベルに
達成しなくても延長して滞在する
予定はございません。
🇫🇷フランス語での自己紹介🇫🇷
👉 Je suis Sumire. J'ai 27 ans. Je suis japonais,
mais je suis né en France.
J'ai grandi au Japon mais je suis allé
à l'université aux Etats-Unis
donc je peux parler l’anglais.
Maintenant je vis à Nagoya,
je me suis réveillé tôt
pour venir à Tokyo aujourd'hui.
Ravie de vous rencontrer.
( I'm Sumire. I'm 27 years old. I'm Japanese,
but I was born in France.
I grew up in Japan, but I went to college
in the United States so I could speak English.
Now that I live in Nagoya; I woke up early
to come to Tokyo today. Nice to meet you.)
🇫🇷 フランス語での質問 🇫🇷
・Bonjour!
👉 Bonjour.
・Comment tu t’appelles?
👉 Je m'appelle Sumire.
・Quel âge as-tu ?
👉 J'ai 27 ans.
・Est-ce que tu es déjà allé en France ?
👉 Oui. Je suis allé 3 fois en France.
・Où est-ce que tu es allé en France ?
👉 Je vais à Paris.
・Est-ce que tu es allé juste à Paris?
👉 Oui, mais je pourrais rendre
visite à mon ami qui vit à Bordeaux.
・Qu’est ce que tu as visité à Paris?
👉
・Pourquoi êtes-vous venu à Paris ?
👉 Je suis allé à Paris juste pour voyager.
・Tu as visité le musée de Louvre?
👉 Oui, mais j'étais trop petit
donc je me souviens pas bien.
********
もし答えられなかったら…
Je suis désolé,
je n'ai pas compris la question.
(I am sorry, I did not understand the question)
このような感じで準備しました。
キャンパスフランスでの面接では、
1)フランス留学の目的が明確か
2)帰国する予定があるのか
この2点が特に面接官が
聞きたいことかなと思ったので、
その2点が伝わるような
回答を用意しました。
本当はもっと複雑で、
もっと深い理由があるし、
将来のことはまだはっきり
決めていなくて、フランスで
いろんな人に会って
いろんな経験をして行くうちに
明確にして行きたいので、
留学後に達成したいことの回答は
全然100%ではないんですが
限られた面接の時間で、
相手が必要としている
情報を与えることが大事だと思うので、
上のような回答で用意しました。
もっと詳しい、深い答えは、
追って話していこうと思います。
それでは面接行ってきます。
また報告します!
それでは今日はこの辺で。
みんなまたね〜、
thank you for listening! À bientôt!、
또 봐요、Hasta Luego、Bye👋
フランス生まれ🇫🇷日本育ち🇯🇵
アメリカ帰国子女🇺🇸
27歳女子、すみれです🌻
日本とアメリカの大学
2つ卒業しました!
英語と日本語でラジオ配信中
Sumire Violet幸せのおすそ分け
インスタグラム: @sumire.in.paris