My First Weight Lifting Meet ; 4th Annual EXPO OPEN
こんにちは、Hey Guys、
cou cou, 안영、Hola!
フランス生まれ🇫🇷日本育ち🇯🇵
アメリカ帰国子女🇺🇸
27歳のすみれです
今日は私が【初めて
ウェイトリフティングの大会に
出たときの振り返り】を
したいと思います。
私がウェイトリフティングを
はじめたのは、
アメリカ留学中に筋トレを始めて、
1年半が経った頃でした。
サンフランシスコ州立大学の
運動生理学のストレングス&
コンディショニングラボで
トレーニングをしていたのもあって、
触る程度にウェイトリフティングを
していましたが、ちゃんと
トレーニングをし始めたのは
大学を卒業した後でした。
卒業した後は、
Flagship Athletic Performanceという
ジムでクロスフィット を
していたのですが、
そこにはプロの
ウェイトリフターがいて、
ウェイトリティングのクラスも
開催されていたので、
2019年1月から
参加し始めました。
練習に来ている人は
大会に出たことがある人や
大会を目指している人も
多くいました。
私も興味を持ち始め、
大会を調べてみると、
なんと私の誕生日の二日後に
近くで大会が!!!
ちなみに私の誕生日は
2月8日。つまり、
ウェイトリフティングを初めて
2ヶ月後ということでした。
よし、自分の誕生日
プレゼントとしてやろう!
そう決意して、急遽
大会に向けて練習を始めました。
誕生日プレゼントとして
やりたかった理由は、
・成長するため
・経験値を上げ得るため
・思い出を作るため
この3つの理由でした。
今思えばたった2ヶ月で
大会に出たなんてなかなかの強者w
しかも、ウェイトリフト
一本じゃなくて
クロスフィット の延長上でやりたい
と言っていたので、
週3回だけの練習で挑みました。
ウェイトリフティングの練習は
かなり集中力が入りました。
レップ数を重ねるメニュー、
筋力アップのメニューなども
ありましたが、どのムーブメントも
常に瞬発力を
出さなければいけないし、
スナッチ、クリーン、ジャークを
やるとなると、たった1秒未満の
時間に高重量を浮かせ、
支えなければいけない、
そして一発勝負で
成功・失敗が白黒はっきり出るので、
他のスポーツと違う
緊張感と集中力を感じました。
さて、本番の大会ですが、
緊張しすぎてあまり覚えていません笑
覚えていることは、
・目の前に審判と観客がいて
一瞬戸惑ったこと
・失敗なしで終われたこと
ぐらいです笑
セットするときに前を向くのに
みんな真正面から見てくるから
どこ見ればいいのー?って
戸惑いましたが、
大勢の前で緊張した時は、
みんなは服を着たじゃがいも
だと思えばいい
と言ってた友達の言葉を思い出して、
緊張しないように
したのを覚えています笑
そして、クリーン&ジャーク、
スナッチとそれぞれ
3回ずつチャレンジできるんですが、
2つとも失敗をせずに
全部成功しました!
初めての大会出場で
失敗なしは自信になり、
良い経験となりました。
たった2ヶ月の仕上げなので
フォームはとんでもないですが、
挑戦してよかったなと思います。
それから、また2ヶ月後に
2回目の大会出場し、
全米ウェイトリフティング
オープンシリーズ予選に通過して、
ウェイトリフティングの資格を
取ったり、この大会をきっかけに
ウェイトリフティングの世界に
触れるようになったので、
ちょっとした挑戦から何が起こるか
本当にわからないですね!笑
★ 結果 ★
Weight Class: 45 Kg
(Competition Weight:42.7)
Total:79
Snatch …… 30 🔵 33🔵 35🔵
Clean Jerk…43 🔵 44🔵 45🔴
ウェイトリフティングの話は、
まだ色々あるので話します。
ウェイトリフティングしている人、
興味がある人、ぜひ
繋がれたら嬉しいです!
それでは今日はこの辺で。
みんなまたね〜、
thank you for listening! À bientôt!、
또 봐요、Hasta Luego、Bye👋