初級クロールクラスを終えて:恥ずかしいからやらない」のではなく 「恥をかいてもやってみる」ほうが 人生はおもしろいし、そこから得るものがある。
こんにちは、Hey Guys、
cou cou, 안영、Hola!
フランス生まれ日本育ち
アメリカ帰国子女の27歳のすみれです
3月から4週間にわたって、
週1で初級クロールクラスに
参加していたのですが、
先週の木曜日に
初級クロールクラスが終わったので、
その感想をまとめたいと思います。
恥ずかしいからやらない」のではなく
「恥をかいてもやってみる」ほうが
人生はおもしろいし、そこから得るものがある。
これはアンパンマンの著者、やなせたかしさんの名言です。
たまたま最近見つけた名言で、
私自身「やらない後悔よりやる後悔」
を胸にいろんなことに
挑戦しているので、
すごく共感する言葉だなと
思いました。
そしてこの初級
クロールコース参加を経て、
さらにこの考えに
うなずきを覚えました。
いろいろ挑戦している私のことを、
きっとお金持ちで、
簡単に挑戦できる環境を
整えることができるんだろう
と思っている人もいると思います。
確かに、明日の食事代すらない
というようなひもじい生活を
しているわけではなく、
3食普通に食べて暮らせるぐらいの
生活をできているし、
今のところ何不自由なく
生きていけているので
そういう意味では恵まれているな
と本当に思います。
でも、好き放題
できるわけでもないです。
そしてその例が
今回のクロール習得の件でした。
お金があって
好きなようにできるのなら、
ビート板無しで泳げないところから
トライアスロンに参加できる
ところまで泳げるように、
パーソナルコーチを
つけてみたかったものです。
でも優先順位的にお金を
水泳に回せる状況では
ありませんでした。
だからと言って、
挑戦もあきらめたくない。
そうなった時私は、
自分でYoutubeで泳ぎ方を調べたり
自分なりに自分が足りていない
スキルのトレーニングを
考えてやってみたりしました。
そして、いろいろ調べて行くうちに、
ジムでやっている無料の
レッスンを見つけ、
参加している人の平均年齢が
70歳のクラスに参加し始めました。
私は27歳。
同じ年代の人が誰もいなくて、
知っている人もいない、
むしろ参加する人たちは
自分の3倍ほどの
年齢の方々しかいない、
正直クラスはかなり
アウェイな環境でした。
さらにさらに、泳げないので
みんなの前で下手な泳ぎを
披露するかもしれないという
恥じらいの気持ちも少しありました。
みなさんはもしかしたら
勇気がある人が
多いかもしれないですが、
おそらく同じ立場だったら、
多くの人がその恥がまさって、
クラス参加を断念という行動に至ってたんじゃないかなと想像します。
でも、私は、
恥ずかしいからやらない、
恥ずかしいからクラスに
参加しない、よりも
恥をかいてもやってみるほうが
おもしろい、そこから
得るものがある、
恥をかいてでも泳ぎを学べたり、
自分の3倍も生きている人たちと
交流したり、刺激を
受けたりできると思い、
勇気を出してクラスに
参加し続けました。
4週間経った今。
私はクロールが泳げます。
クロールクラスで顔見知りになった
おじさま、おばさまがたに
プール仲間と認められ、
頑張っているねと応援の声を
いただけています。
水泳歴の長い方が
アドバイスをくれることもあります。
プールの後のサウナ室では、
私が同年代からは聞かない話を聞き、
いろんな考えや見方を
知ることができています。
誰だってカッコ良い姿を
見せ得ていたいし、
失敗して恥ずかしい思いを
したくないと思います。
でも、恥を理由に何かに
挑戦するのを諦めるのは
もったいなくありませんか?
そんな風に私は思うし、
恥じらいの気持ちが
大きくなってしまった時、
この初級クロール参加の経験を
思い出したいなと思いました。
みなさんが少し言うのが、
やってみるのが恥ずかしいけど、
挑戦してみたいことはなんですか?
それでは今日はこの辺で。
みんなまたね〜、
thank you for listening! À bientôt!、
또 봐요、Hasta Luego、Bye👋
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